彼方より絶望へ・ハメツ性能解説【コトダマン】 - 中級コトダマーのコトダマン性能解説

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▽11コンボ時(2.0倍)

リーダー倍率	対光闇/4文字	対光闇/4文字/対英	対光闇/5文字	対光闇/5文字/対英
0%	15,660	31,320	20,358	40,716
50%	23,490	46,980	30,537	61,074
60%	25,056	50,112	32,572	65,145
130%	36,018	72,036	46,823	93,646
160%	40,716	81,432	52,930	105,861
200%	46,980	93,960	61,074	122,148

リーダー倍率	対光闇/6文字	対光闇/6文字/対英	対光闇/7文字	対光闇/7文字/対英
0%	25,056	50,112	29,754	59,508
50%	37,584	75,168	44,631	89,262
60%	40,089	80,179	47,606	95,212
130%	57,628	115,257	68,434	136,868
160%	65,145	130,291	77,360	154,720
200%	75,168	150,336	89,262	178,524

「破滅級降臨」として登場したコトダマンです。

全属性を超高倍率の補正で率いるリーダーとくせいを持っています。

満福の場合、ステータスに対してはHP120%ATK200%の補正をかけることが可能で、どちらもゲーム全体で考えてもトップクラスに高いものです。

また、毒耐性睡眠耐性ともに100%の補正をかけることが可能で、両立して100%のリーダーとくせいは唯一のものです。

火力についても、高い水準のものを持っています。

4文字,5文字と文字数が上がるごとに倍率が上昇していき、7文字では9.5倍もの高倍率となります。

更に英種族に対して100%のキラーを持っており、英種族に対しては100,000を超えるダメージをも出すことが可能です。

盤面のことを知っていればいる程、長い言葉を知っていればいる程強くなる、ハメツを手に入れられる上級者に相応しい性能と言えます。

トゲガードとシールドブレイカーの2つのギミック耐性を持っている点も強い点でしょう。

どちらも最初期からあるギミックであり、多くの降臨等に採用されています。

倍率こそ高いリーダーとくせいですが、条件はその分厳しいものとなっています。

英種族を除いた神獣霊物魔龍の6種族をそれぞれ2体以上組み込むことが必須であり、編成には不自由を感じることもあるでしょう。

また、冥属性であることによりバフを受け辛くなっています。

冥属性指定でバフをかけるとくせいや追加効果は現在存在しておらず、神種族バフや全体バフのみ、受けることが可能です。

火力も持ち味の1つですから、その火力を伸ばすことが出来ないというのは惜しいところでしょう。

有利属性に対してのダメージ軽減+や火力を僅かながら伸ばせるコンボ+1は汎用性が高いかつ有用です。

バリア貫通は汎用性こそ高くないものの、数の少ないとくせいであり需要は十分です。

HP基礎値UPは地味ながらどの場所でも発動するものですし、心眼回避・ハメツも悪くはありません。

「はい」「めい」「つい」と全ての文字に対応しています。トゲガードが共通でお互いに文字数に応じてATKが上がり、かつイフゥシンは神種族に対してATKバフをかけることが可能です。

リーダー評価:15/10

サブ評価:8.0/10

(文字2.7/4.0 耐性:1.8/2.0 火力回復力:3.5/4.0)

超高倍率のリーダーとくせいが最大持ち味であり、満福を目指す価値のあるコトダマンです。

満福でなくても文字は3文字、ギミック耐性は2つ、対英種族以外への火力は満福と変わらないため、1体だけでも確保しておきたいところです。