ステータス | ||||
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文字 | か,が | |||
レアリティ | 星6 | |||
属性 | 木 | |||
種族 | 英 | |||
HP | 1,465(1,172+293) | |||
ATK | 586(468+118) | |||
すごわざ発動条件 | ①4文字〜/か,が〜 | |||
②+友情コンボ | ||||
すごわざ倍率 |
①味方ATK上昇2段階 8.0倍(敵単体) |
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②5.1倍(敵全体) | ||||
とくせい① | トゲガード | |||
友情コンボ | ||||
とくせい② | ビリビリガード | |||
光属性キラー100% 闇属性キラー100% |
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リーダーとくせい | 木HP60%ATK60% | |||
▽11コンボ時(2.0倍)
リーダー倍率 | 対水光闇冥 | 対水光闇冥/友情コンボ |
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0% | 28,128 | 46,059 |
50% | 42,192 | 69,089 |
60% | 45,005 | 73,694 |
130% | 64,694 | 105,936 |
160% | 73,133 | 119,753 |
200% | 84,384 | 138,177 |
「復刻モンスト召喚」などで入手できる、「モンストコラボ」限定のコトダマンです。
盤面の味方全体のATKを2段階上昇させる、すごわざ追加効果が強力です。
この効果は『友情コンボ』なしで発動するもので、コラボに関係なく使えるというのは良い点でしょう。
味方の火力がそれぞれ50,000と低いものだったとしても75,000のプラスになりますから、このATK2段階上昇により『ガブリエル』の総火力量は100,000を優に超えていると言えます。
その上で『友情コンボ』による火力増強もありますから、総火力量200,000をも比較的簡単に出すことが可能です。
驚くべきは、活躍の場の広さまで持ち併せていることです。
すごわざ追加効果であるATK上昇2段階は盤面の味方全体にかけられるもので、木属性や英種族といった縛りがなく、さまざまな編成で活躍できるものです。
加えて、光属性と闇属性に対する100%のキラーを持っていることにより、水光闇冥の4属性に対して高い火力を発揮できるという特徴も持っています。
『友情コンボ』や属性に縛られない、ある程度自分で解決している高い火力を持つコトダマンです。
ギミック耐性も2つ持っており優秀です。
トゲガードもビリビリガードも受けるダメージをなくせるもので、安定感を高めてくれます。
更に、文字も「か」で優秀です。
この文字は、「かい」「かく」「かつ」「かん」と繋がりやすい文字が多いというところに加えて、「かこうとう」「たいせいか」など、4文字の言葉につけることで5文字の言葉になりやすいという特徴を持っています。
単純に「い」軸に入れる文字としても優秀で、言葉作りに役立つことでしょう。
ただ、「か,が」で始まる4文字でないとすごわざが発動しない点は少し気になるところでしょうか。
先ほどの「たいせいか」などでも発動しませんが、「こうかい」などでも発動せず、そこを意識してあげる必要はあります。
ATKを2段階上昇させられるすごわざ追加効果を持つコトダマンは大体頭文字や末尾に指定がありますから、無い方がおかしいところではありますが。
また、リーダーとくせいは弱いものです。
HP60%ATK60%は単純で使いやすくはありますが、耐性もなく高倍率補正でもないため、わざわざ使うほどではないでしょう。
祝福とくせい
- HP基礎値中UP
- 水属性キラー+
- 物種族キラー+
- 水属性ダメージ軽減+
- 英種族キラー+
- ATK基礎値極大UP
『友情コンボ』に関係なくさまざまなクエストで活躍出来るコトダマンですから、ATK基礎値極大UPを伸ばすと良いように見えますが、まずは水属性○○が優先でしょう。
相性の良いコトダマン
- 元ヤン海賊・イマシメアリー
「かい」で繋がりトゲガードもビリビリガードも共通する組み合わせです。『友情コンボ』は発動しませんが、ATK2段階上昇による上昇量が大きく、相性は良いでしょう。
おすすめのおまもり
- 魚介テーマ
「かい」などで発動します。(出来るだけ左側に置きたいコトダマンなので、「かく」による三国志テーマ狙いなどはあまり合っていないでしょう。)
- いきものテーマ
同じく「かい」などで発動します。倍率が魚介テーマより低く、基本的には妥協枠です。(山の恵みであればこちらで良いでしょう。)
総評
リーダー評価:3.0/10
サブ評価:10/10
(文字:3.0/4.0 耐性:2.0/2.0 火力:5.0/4.0)
「か」の文字、2つのギミック耐性、2段階のATKバフによる高い総火力量などリーダーとくせい以外はどこをとっても強く、光闇に対するキラーもありさまざまな場所で一線級の活躍ができる、間違いなく大当たりなコトダマンです。