「あ」を見ていく場合、「あい△い」「あい△う」「あい△ん」「△いあい」「△うあい」「△んあい」の△部分に全文字を当てはめ、4文字が成立する組み合わせの数を調査
これを全文字分行った
結果
※→の右に書いてある数字は「○い△う」を1つのかたまり、「○い△ん」を1つのかたまりというように分けた時の平均
「せ」167→24
「か」163→23
「た」159→22
「さ」154→23
「け」150→22
「て」130→18
「す」128→17
「れ」122→16
「え」120→17
「だ」119→16
「め」117→16
「が」108→16
「は」107→16
「へ」96→15
「ざ」93→14
「あ」82→13
「ら」82→10
「な」81→12
「ば」70→9
「ま」65→12
「る」65→8
「ぜ」44→6
「げ」43→7
「べ」42→6
「ぱ」39→4
「つ」35→5
「ず」33→6
30以下は省略
感想
4文字の言葉を作ることだけを考えると「い」軸に関する文字ランキングはこんな感じになる
「せ」が「か」を上回ってるけど、3文字以下の言葉成立数まで見ると「か」が上回るんだろうな
「い」に繋げる場合、エ段に濁点をつけるのはやめておいた方がいい。「で」とか普通に「ぱ」より弱いですからね
今後の予定
「い」軸のついでに「う」軸と「ん」軸の調査が結構できてるから次はそこらへんを進めていきたい
その次は3文字でのことば成立組み合わせ数を見ていくことになると思う。4文字よりも「文字の強さ」に迫ったものになるだろうから、この方向性で行くなら終着点は「文字評価」になる。おもしろそう
この記事、ちょっと雑すぎるのでいつか綺麗にしたい