中級コトダマーのコトダマン性能解説

中級コトダマーのコトダマン性能解説

コトダマンの(主に性能)解説を自分のペースで

抜刀斎&雪代 巴 性能解説【コトダマン】

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ステータス
文字 は,ば,ぱ+と,ど
レアリティ 星6
属性
種族
HP 1,660(1,328+332)
ATK 1,006(804+202)
すごわざ発動条件 4文字〜
 
すごわざ倍率

6.0倍(敵単体)

+1.0倍(回復)

 
とくせい① トゲガード
英種族キラー50%
とくせい② ヒールブレイカ

「と,ど」追加

獣種族キラー50%

リーダーとくせい 闇12体編成でHP100%ATK60%UP汚染耐性70%UP
8c以上で闇ATK60%UP
 

 

▽11コンボ時(2.0倍)

リーダー倍率 /対英獣 回復力
0% 24,144 36,216 2,012
50% 36,216 54,324 3,018
60% 38,630 57,946 3,219
130% 55,531 83,297 4,628
160% 62,774 94,162 5,231
200% 72,432 108,648 6,036

 

るろうに剣心召喚」で入手出来るコトダマンです。

 

どの能力もなかなかに優秀で使いやすい性能をしています。

 

 

まず文字ですが、どのような編成にも入れやすい組み合わせです。

 

「は」は「い」を軸とする編成で使える文字であり「はい」で色テーマを達成できることからお守り適正も高く、実戦投入しやすいでしょう。

 

「と」は「う」を軸とする編成で使える文字であり、『トルマリン』と『トウスイ』の存在のお陰で受け入れやすいでしょう。

 

合わせることで「い」軸でも「う」軸でも使えるわけですから、ギミック耐性が合っていれば脳死で入れても良いほどでしょう。

 

 

そのギミック耐性ですが、2つ所持しています。

 

その上にトゲガードヒールブレイカの組み合わせであり、【魔級】降臨である『サロメェ』にぶっ刺さっています。

 

闇属性のトゲガードの「は,と」では最も優秀ですし、ヒールブレイカは将来のあるギミック耐性ですから、個々で見ても優秀だと言えます。

 

 

火力もなかなかに優秀です。

 

キラーなしでは55,000と低めではありますが、英種族獣種族に対するキラー込みでは83,000と高めであり、キラーの発動する敵に対しては効果的でしょう。

 

その上で回復まであります。

 

数値としては5,000に届くくらいであり単体としてはそこまでですが、先ほどの火力にプラスしてあるため十分でしょう。

 

 

リーダーとくせいもなかなかのものです。

 

闇属性という条件しかないものとしては最も優秀な汚染対策であり、何かしらの都合で『ホオズキ』などのリーダーを起用出来ない降臨では使う価値があるでしょう。

 

ただ、それ以外では『ホオズキ』の下位互換となってしまうところは悪い点です。

 


祝福とくせい
  • HP基礎値中UP
  • 光属性キラー+
  • 獣種族キラー+
  • 光属性ダメージ軽減+
  • 英種族キラー+
  • ATK基礎値極大UP

 

特に優先するものはありませんが、強いて言えば範囲の広い光属性キラー+が優先的でしょうか。その反面、すごわざ倍率が低いためATK基礎値極大UPは優先的ではありません。

 


相性の良いコトダマン
  • 幽環・ウィルオウィフープ

「とう」で繋がりトゲガードヒールブレイカが共通します。

 


おすすめのおまもり
  • 自然地形テーマ

「とう」で発動します。

  • 色テーマ

「はい」で発動し自然地形テーマよりも倍率が高く設定されています。

 


総評

リーダー評価:8.9/10

サブ評価:8.5/10

(文字:3.0/4.0 耐性:2.0/2.0 火力回復力:3.5/4.0)

 

リーダー性能サブ性能ともに優秀であり、特に目立った弱点がありません。「は,と」の2文字を持つ点や攻撃と回復を同時にする点、2つのギミック耐性を持つ点など汎用性の高さが目立つ要素が多く、間違いなく当たりと呼べるコトダマンです。