中級コトダマーのコトダマン性能解説

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コトダマンの(主に性能)解説を自分のペースで

静熱の一番星・ギェナー 性能解説【コトダマン】

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ステータス
文字 ,ぎ
レアリティ 星6
属性
種族
HP 1,523(1,218+305)
ATK 801(640+161)
すごわざ発動条件 ①4文字〜
②+5文字〜
すごわざ倍率 ①8.0倍(敵単体)
②+2.0倍(回復)
とくせい① ヒールブレイカ
獣種族キラー70%
とくせい② トゲガード
英種族キラー70%
リーダーとくせい

水HP80%ATK80%

睡眠耐性100%混乱耐性50%

 
 

 

▽11コンボ時(2.0倍)

リーダー倍率 対火冥 対火冥/対獣英 回復力
0% 25,632 43,574 3,204
50% 38,448 65,361 4,806
60% 41,011 69,718 5,126
130% 58,954 100,220 7,369
160% 66,643 113,292 8,330
200% 76,896 130,722 9,612

 

「真・言霊祭召喚」限定のコトダマンです。

 

 

水属性の睡眠耐性リーダーとしては最も高い倍率を持っています。

 

睡眠耐性が100%まで届く水属性は『キユウ』『鞍馬夜叉丸』『ギェナー』しかおらず、『キユウ』はHP50%ATK50%ですから完全なる上位互換です。

 

『鞍馬夜叉丸』はHP40%ATK100%でありどちらが上かは決められませんが、英種族を他に4体編成する必要がありますから、パーティの自由度まで考えると『ギェナー』の方が優れています。

 

50%の混乱耐性も持っており、今後の展開によっては更なる活躍の可能性もあるでしょう。

 

 

 

最大火力はそこそこ高めです。

 

キラーを発動させた場合100,000と高いものであり、範囲が獣と英の2種族というのもなかなか良いでしょう。

 

5文字以上で追加される回復も7,000程あり、合わせればパワーはなかなかです。

 

 

ただ、最低条件でのパワーはあまりないでしょう。

 

60,000弱はそれほど高くなく、降臨コトダマンであっても出していけるくらいです。

 

とはいっても、5文字以上での回復がありますから、キラーの発動できないクエストでもパワーはそこまで低くありません。

 

 

 

「き」の文字は優秀です。

 

「きん」のように繋ぎ文字と繋ぐ使い方や「きょう」のように5文字以上を作りやすくする使い方に加え、「しき」のように繋ぎ文字としての使い方もあり、使いこなせれば非常に強力な文字です。

 

 

 

2つのギミック耐性を持っており優秀です。

 

ヒールブレイカはまだ数が少ないことで活躍できているところもありますが、「き」の文字やパワーなどが優秀であり、数が増えてきても使われるでしょう。

 

トゲガードは単純に活躍の場が多く、かつ「き」の文字が繋ぎ文字としてもそうでない文字としても使える文字ですからトゲブロックの横に置きやすいというシナジーもありますから、あって嬉しいギミック耐性です。

 


祝福とくせい
  • HP基礎値中UP
  • 火属性キラー+
  • 獣種族キラー+
  • 火属性ダメージ軽減+
  • 英種族キラー+
  • ATK基礎値極大UP

 

回復もできるコトダマンですからATK基礎値極大UPを取りたくなるところではありますが、ポイント効率があまり良くないためいきなり取るのはオススメしません。

 


相性の良いコトダマン
  • 血苦破の兇徒・ココロ

文字は繋がりませんが、ヒールブレイカ獣種族キラーが共通し、『ココロ』をリーダーとした編成で活躍することもできます。

 


おすすめのおまもり
  • 5文字以上

文字としていろいろな活用が出来ますから、テーマおまもりよりこちらの方が良いでしょう。5文字以上で追加発動する回復にも倍率はかかりますし、「き」の文字で5文字以上も作りやすいですから、かなりオススメできるおまもりです。

 


総評

リーダー評価:10/10

サブ評価:9.2/10

(文字:2.8/4.0 耐性:2.0/2.0 火力回復力:4.4/4.0)

 

使いやすく優秀な「き」の文字や2つのギミック耐性、高めの火力に加えて少量ながらも回復力があるなどサブとしてかなり高いスペックを持ちながら、リーダーとしてもとても強い能力を持っており、大当たりなコトダマンです。