エミリア&パック性能解説【コトダマン】

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▽11コンボ時(2.0倍)

リーダー倍率	対火闇冥	対火闇冥/対魔	回復力
0%	16,670	25,005	4,590
50%	25,005	37,508	6,885
60%	26,672	40,008	7,344
130%	38,341	57,512	10,557
160%	43,342	65,013	11,934
200%	50,010	75,015	13,770

▽11コンボ時(2.0倍)×HP30%以下時(1.5倍)

リーダー倍率	対火闇冥	対火闇冥/対魔	回復力
0%	25,005	37,508	6,885
50%	37,508	56,262	10,328
60%	40,008	60,013	11,016
130%	57,512	86,268	15,836
160%	65,013	97,521	17,901
200%	75,015	112,524	20,655

「Re:ゼロ召喚」から排出される、「Re:ゼロコラボイベント」限定のコトダマンです。

高い対応力がこのコトダマンの特徴です。

その理由の最たるものは2つのギミック耐性です。

トゲガードはトゲブロックから受けるダメージを0にするものであり、長く生き延びるために役立ちます。

チェンジガードはチェンジマスによる文字の変化を防げるもので、「え」と「は」の複数の文字が使えるコトダマンですから相性は良いでしょう。

2つのギミック耐性に加えて2属性まで扱えます。

光水でトゲガードとチェンジガードのどちらもを持っているコトダマンは1体ずつしかおらず、希少な存在だと言えます。

単純にいくつかの組み合わせが出来ますから、対応力はかなり高めです。

火力と回復力の両立も強みです。

HP30%以下時や魔種族キラー発動時などの条件を達成した最高の条件の場合では85,000も超える火力に15,000もの回復力が合わさりますから、上振れのパワーはかなり高めです。

魔種族キラーのみ、もしくはHP30%以下時のみの条件でも55,000を超える火力に10,000を超える回復力がありますから、上振れでなくてもそこそこのパワーはあります。

ただ、最低条件では大した活躍が出来ないでしょう。

魔種族キラーもHP30%以下時のとくせいも発動しない場合では38,000の低めの火力と10,000の回復力であり、パワーは低めです。

回復力だけはそれでも出していけますが、火力についてはかなり低くなってしまいます。

また、汚染に弱いというのは気になる点です。

すごわざの発動条件として水光のどちらかの属性であるというものがあり、ほとんどの場合、汚染されてしまうとすごわざを発動することが出来なくなってしまいます。

わざの場合は回復でありそれでも役割は果たせるところが救いではありますが。

リーダーとくせいは特に使う場所がなく、現時点では必要ないでしょう。

尖ったものはありませんから、基本的にはバランス良く取っていくと良いでしょう。HP基礎値中UPはHP30%以下の状態での残HPを僅かながら増やすことが出来るものですから、他のコトダマンよりは取る価値があります。

「えい」「はい」で繋がりチェンジガードが共通していることに加えて、水属性の「は」の文字であれば『イニシアーサー』のATKバフを受けることが出来ます。

リーダー評価:7.0/10

サブ評価:8.5/10

(文字:2.7/4.0 耐性:2.0/2.0 火力回復力:3.8/4.0)

光水の2属性でありながらトゲガードとチェンジガードの2つのギミック耐性を扱えるため対応力は高めです。回復力はそこそこ高く条件によっては火力も高めになるため、上振れであればパワーはなかなかにありますから、当たりには違いないコトダマンです。

中級コトダマーのコトダマン性能解説