中級コトダマーのコトダマン性能解説

中級コトダマーのコトダマン性能解説

コトダマンの(主に性能)解説を自分のペースで

堕落花精・オハナミセス 性能解説【コトダマン】

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ステータス
文字 お,ぉ
レアリティ 星6
属性
種族
HP 1,517(834+683)
ATK 662(364+298)
すごわざ発動条件 4文字〜
 
すごわざ倍率 8.0倍(敵単体)
 
とくせい① ヒールブレイカ
 
とくせい② 獣種族キラー50%(満福)
 
リーダーとくせい 闇HP50%ATK50%
闇汚染耐性50%(満福)
 

 

▽11コンボ時(2.0倍)

リーダー倍率 対光 対光/対獣
0% 21,184 31,776
50% 31,776 47,664
60% 33,894 50,842
130% 48,723 73,085
160% 55,078 82,618
200% 63,552 95,328

 

「上級・中級」として降臨するコトダマンです。

 

 

汚染耐性のリーダーとくせいを持っています。

 

この汚染耐性のリーダーとくせい、闇属性では召喚限定のコトダマンを含めてもこの『オハナミセス』のみであり、市場を独占している状態です。

 

ステータス補正もHP50%ATK50%と状態異常耐性を持つ他の「上級・中級」降臨コトダマンの多くより10%ずつ高く優秀です。

 

現状、闇属性編成で汚染のあるクエストに挑む場合は最適のリーダーだと言えます。

 

 

また、ヒールブレイカのギミック耐性を持っています。

 

このギミック耐性を持つコトダマンは最近増えつつありますが、まだその数は少なく、光属性のヒールブロックのあるクエストが登場した際は活躍が期待できるでしょう。

 

 

火力についても、召喚限定を追えるほどのものを持っています。

 

ヒールブレイカも獣種族キラー50%も共通している『ココロ』と比較してみましょう。

 

ATK130%リーダー下、11コンボ、かつ敵が獣種族でない時に『ココロ』の火力は52,000ですが、同条件の『オハナミセス』の火力は48,000でありさほど差を離されていません。

 

敵が獣種族である場合の『ココロ』の火力は78,000、『オハナミセス』の火力は73,000であり、この場合でも火力の差が大きく離されるということはありません。

(『ココロ』はこれに加えて回復がありますが…)

 

 

気になるところを挙げるとするならば、現時点の活躍の場が狭いというところでしょうか。

 

光属性で汚染をしてくる敵も光属性でヒールブロックを設置してくる敵も現時点では存在しておらず、ただ光属性で獣種族の敵が出るクエストに火力枠として入れる、くらいの役割になっています。

 

時が経てば解決されるところではありますが、上位互換となるリーダーとくせいを持つ降臨コトダマンが登場しないとは保証出来ませんから、早いうちに活躍できる場所を提供してほしいところではあります。

 


相性の良いコトダマン
  • 陰湿!・ンスキミワルイ

「おん」で繋がりやすく、ヒールブレイカの共通する組み合わせです。

 


おすすめのおまもり
  • いきものテーマ

「うお」「おう」で発動します。

  • 鳥テーマ

「おう」で発動し、いきものテーマより高い倍率を持っています。

  • 魚介テーマ

倍率は鳥テーマと同じですがめぼしい言葉は「うお」くらいであり、上の2つと比べると発動しづらいところはあるでしょう。

 


総評

リーダー評価:4.3/5.0

サブ評価:6.7/10

(文字:2.3/4.0 耐性:1.0/2.0 火力回復力:3.4/4.0)

 

貴重なギミック耐性であるヒールブレイカーに加えてキラー対象外にもそこそこの火力があり、1体は必ず確保しておくべきです。満福にすることにより獣種族への高い火力と闇属性の汚染耐性としての福リーダー枠をゲットできるため、満福にも優先的にしておきたいところです。