| ステータス | ||||
|---|---|---|---|---|
| 文字 | よ,ょ | |||
| レアリティ | 星6 | |||
| 属性 | 闇 | |||
| 種族 | 英 | |||
| HP | 1,615(888+727) | |||
| ATK | 543(298+245) | |||
| すごわざ発動条件 | ①5文字〜 | |||
| ②+友情コンボ | ||||
| すごわざ倍率 | ①8.0倍(敵単体) | |||
|
②闇ATK上昇1段階 2.1倍(敵単体) |
||||
| とくせい① | トゲガード(福30) | |||
| 友情コンボ | ||||
| とくせい② | 英種族キラー70%(満福) | |||
| リーダーとくせい | 闇HP60%ATK60% | |||
| 闇呪い耐性70%(福50) | ||||
▽11コンボ時(2.0倍)
| リーダー倍率 | 対光 | 対光/対英 |
|---|---|---|
| 0% | 17,376 | 29,539 |
| 50% | 26,064 | 44,309 |
| 60% | 27,802 | 47,262 |
| 130% | 39,965 | 67,940 |
| 160% | 45,178 | 76,801 |
| 200% | 52,128 | 88,617 |
▽11コンボ時(2.0倍),友情コンボ(すごわざ②発動)
| リーダー倍率 | 対光 | 対光/対英 |
|---|---|---|
| 0% | 23,077 | 39,231 |
| 50% | 34,616 | 58,847 |
| 60% | 36,923 | 62,770 |
| 130% | 53,077 | 90,231 |
| 160% | 60,000 | 102,001 |
| 200% | 69,231 | 117,693 |
「モンストコラボ」期間限定で【超級】として降臨するコトダマンです。
最大火力はなかなかに高めです。
『友情コンボ』と英種族キラーの発動という2つの条件をくぐり抜けると90,000といった火力を出すことが可能で、ライバルの多い闇の『よ』においても存在感を出しています。
闇属性へのATKバフも注目すべき点です。
1段階、つまり1.25倍であり倍率は低く見えますが、味方3体のATKが50,000だったとしても37,500のプラスとなりますから、この『黄泉』は100,000のパワーを持っているとも言えます。
ただ、攻撃の優先度が低いことには注意しなくてはなりません。
通常、ATKを上昇させるすごわざは優先度が最大ですが、『友情コンボ』(すごわざ②)でのATK上昇は優先度に関与しないため、すごわざ①の単体攻撃での優先度補正となり、優先度は最低の部類となります。
つまり、『黄泉』より右側に置いてあるかつ優先度が黄泉と同じである単体攻撃持ちのコトダマン以外はATKバフの効果を受けられません。
すごわざ①の条件を達成するために5文字以上の言葉が必要であり、「よ」の場合は「しょう」のように並べることが多いですから、少なくとも「し」のコトダマンはATKバフを受けることが出来ません。
先ほどATKバフを含めて100,000のパワーを持っているとも言えるという内容がありましたが、実際はそうでもないでしょう。
また、『友情コンボ』と英種族キラーの発動しない場合の火力はかなり低めです。
40,000程でありそれでも5文字以上を必要としますから、バランスが取れていません。
「よ」の文字は優秀です。
すごわざ条件である5文字以上の言葉を作りやすいところもありながら、「う」を軸とした編成においても使いやすい文字です。
リーダーとくせいもかなり優秀です。
闇属性に対してHP60%ATK60%呪い耐性70%をかけることが出来るもので、降臨で手に入るコトダマンとしては最も高い補正ですから、福ありでの周回では役に立つでしょう。
ただ、同じ倍率を闇属性だけでなく光属性にもかけられる、『メリオダス<殲滅状態>』が目の上のタンコブであることも事実です。
ギミック耐性の違いや文字の使いやすさによるマルチリーダー適性の差はありますが。
相性の良いコトダマン
- 光をもたらす者・ルシファー
「しょ」で繋がり、トゲガードと『友情コンボ』の共通する組み合わせです。『黄泉』のATKバフはかけられませんが。
おすすめのおまもり
- 5文字以上
すごわざ条件そのものであり、基本的にはここです。
- 呪い耐性
呪い耐性70%ではすり抜けもありますから、悪くない選択ではあります。
総評
リーダー評価:8.0/10
サブ評価:7.4/10
(文字:2.8/4.0 耐性:1.0/2.0 火力:3.6/4.0)
「よ」の文字も最大火力の高さも優秀であり、リーダーとしても使う場所が存在しています。福なしではリーダーとして活用しづらいですから、満福にするべきコトダマンです。
