中級コトダマーのコトダマン性能解説

中級コトダマーのコトダマン性能解説

コトダマンの(主に性能)解説を自分のペースで

血苦破の兇徒・ココロ 性能解説【コトダマン】

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ステータス
文字 こ,ご
レアリティ 星6
属性
種族
HP 1,655(910+745)
ATK 1,009(554+455)
すごわざ発動条件 4文字〜
 
すごわざ倍率 6.0倍(敵単体)
0.65倍(回復)
とくせい① ヒールブレイカー(福50)
 
とくせい② 獣種族キラー70%(満福)
 
リーダーとくせい 水6体以上霊12体編成で
HP120%ATK160%汚染耐性80%(満福)
霊が攻撃した敵に2ターンの腐敗15%を付与

 

▽11コンボ時(2.0倍)

リーダー倍率 対火冥 対火冥/対獣 回復力
0% 24,216 41,167 1,311
50% 36,324 61,751 1,967
60% 38,746 65,867 2,098
130% 55,697 94,684 3,015
160% 62,962 107,034 3,409
200% 72,648 123,501 3,933

 

「魔級」として降臨するコトダマンです。

 

 

条件こそあるものの、倍率としては強力なリーダーとくせいを持っています。

 

HP120%ATK160%という倍率は召喚限定でも両立が難しいほどで、降臨のコトダマンがここまでの倍率を持っているというのは信じがたいところです。

 

その上で80%もの汚染耐性まで持っており、これが福枠として使えるというのはプレイヤーとしては大きいでしょう。

 

 

15%の腐敗により、実質的には更に高い火力を持っていると言えます。

 

この腐敗という能力は敵に与えたダメージに指定の倍率を掛けた数値を固定ダメージとして相手に与えるもので、『ココロ』のリーダーとくせいは15%を2ターンということで30%、つまり1.3倍の火力増強となります。

 

つまるところ、2.6倍と1.3倍を掛け合わせた3.38倍、238%が『ココロ』のリーダーとくせいのATK倍率となります。

 

更にこの腐敗によって与えるダメージは固定ですから、防御力の高い敵にも有効です。

 

 

そして、本体火力も高いものを持っています。

 

キラーの発動していない敵に対しては50,000が安定するほどのものですが、キラーさえ発動してしまえば100,000前後の火力となります。

 

リーダーとくせいの腐敗は火力が高ければ高いほど恩恵を得られるものですから、そことは良くマッチしています。

 

回復力は微量ですが、火力だけでもパワーとしては足りていますからあるだけ良いでしょう。

 

 

ヒールブレイカのギミック耐性も強い点です。

 

このギミック耐性は新しく出たヒールブロックに対するものであり現時点では活躍の場が少ない状態なのですが、魔級コトダマンのギミック耐性は次の魔級に持っていけるものになっていることが殆どであり、活躍は約束されていると言ってよいでしょう。

 


相性の良いコトダマン
  • 唄方の召喚士・ウタイ

「こう」で繋がりヒールブレイカが共通、かつ霊種族です。属性は一致していませんが、『ココロ』にとってはよい相方です。

 


おすすめのおまもり
  • 色テーマ

「こん」で発動し、テーマおまもりの中では最も倍率が高いです。

  • 鳥テーマ

「こう」で発動するはずなのですが、敵の弱点やタイムボムが鳥テーマでない場合は発動しないため、汎用性は低めです。

  • いきものテーマ

鳥テーマと同じく「こう」で発動を狙えるクエストがあります。鳥テーマより倍率が低いです。

  • 経験値アップ

汎用攻略リーダーとしてもアジンガー周回用としても(速度は『レツアクエル』に劣りますが)採用できますから、悪くない選択でしょう。「こう」の不具合が発生しているうちは更によい候補となります。

 


総評

リーダー評価:4.9/5.0

サブ評価:7.8/10

(文字:2.7/4.0 耐性:1.0/2.0 火力回復力:4.1/4.0)

 

火力がとても高く「こ」の文字もヒールブレイカーのギミック耐性も優秀でありながら、何よりもリーダーとくせいが非常に強力であり、満福を目指すべきコトダマンです。