中級コトダマーのコトダマン性能解説

中級コトダマーのコトダマン性能解説

コトダマンの(主に性能)解説を自分のペースで

神力の器・オウラクチナワ 性能解説【コトダマン】

f:id:sigurekotodaman:20200313224356j:image

ステータス
文字
レアリティ 星6
属性
種族
HP 1,465(1,172+293)
ATK 801(640+161)
すごわざ発動条件 4文字〜
 
すごわざ倍率 0.85倍×8+1.3倍(=8.1倍)(ランダム)
+0.5倍(わざ・すごわざ発動の味方)(敵単体)
とくせい① チェンジガード
 
とくせい② クリティカル発生率5%UP
 
リーダーとくせい 光HP60%ATK60%
 
 

 

▽11コンボ時(2.0倍)

リーダー倍率 対闇 対闇/味方3体(ATK600の光属性)
0% 25,949 29,549
50% 38,927 44,327
60% 41,520 47,240
130% 59,683 67,963
160% 67,469 76,829
200% 77,855 88,655

 

ホワイトデー召喚2020で入手可能なコトダマンです。

 

 

最大で12回にまでなる、怒涛の連続攻撃が特徴です。

 

回数バリアはあまりメジャーなギミックではありませんが、どんな強力な攻撃でもダメージを0にしてしまうというものであり、頻繁に出てくる降臨等であれば対策は必須でしょう。

 

現状、回数バリアに有効なギミック耐性としてバリア貫通がありますが数が少なく、回数バリアそのものを破壊するには攻撃回数が足りないこともあるため、後続によっては連続攻撃が適していると言えます。

 

 

また、火力はなかなかに高いものを持っています。

 

クリティカル発生率UPも連続攻撃と相性が良く、更に火力があることもあるでしょう。

 

 

ただ、「お」は使いやすいとは言えない文字であり、そこは意識しないといけない点でしょう。

 

ギミック耐性がチェンジガードということもあり、1文字先の「か」などにチェンジマスを用いて変化させる戦法は取ることができません。

 

また、火力はなかなかに高いものを持っている、と述べましたが、連続攻撃であることにより損をしている面もあるでしょう。

 

敵が単体の時は、8.1倍の単体攻撃との差は微量であり気にするほどではないでしょうが、敵が複数体の場合、損を感じることがあるでしょう。

 

敵が2体の場合、単純に÷2しただけでも4.05倍であり、「超がち○○ブラスト」の5.1倍に劣った値となります。

 

また、攻撃中に片方の敵を倒したとしてもその敵に攻撃は当たるため、かなりのダメージ量を損失することも起こりうるでしょう。

 


祝福とくせい
  • HP基礎値中UP
  • 闇属性キラー+
  • 魔種族キラー+
  • 闇属性ダメージ軽減+
  • 英種族キラー+
  • 心眼回避・極

 

火力のあるコトダマンですから、キラー+を取り火力を増強していくと良いでしょう。

 


相性の良いコトダマン
  • 百川帰海・ウレイア

「おう」で繋がる組み合わせです。ギミック耐性は共通していませんが、神種族に2段階のATKバフをかけられる点に加え、ATK基礎値が973と高いことも相性の良さの1つです。

 


総評

リーダー評価:2.0/5.0

サブ評価:6.5/10

(文字:2.0/4.0 耐性:1.0/2.0 火力回復力:3.5/4.0)

 

ATK基礎値が高く、火力はなかなかに高いものが出ます。連撃であることでコンボバリアを対策することはできますが、活きる場面は少なく、文字も「お」と使いやすくはないことから、手放しに当たりとは言えないコトダマンでしょう。場所や編成を選びがちです。