| ステータス | ||||
|---|---|---|---|---|
| 文字 | こ,ご | |||
| レアリティ | 星6 | |||
| 属性 | 火 | |||
| 種族 | 龍 | |||
| HP | 1,792(1,433+359) | |||
| ATK | 854(683+171) | |||
| すごわざ発動条件 |
①4文字〜/こ,ご〜 or2文字〜/8c〜 |
|||
| ②10c〜 | ||||
| すごわざ倍率 |
①味方被ダメージ軽減4段階 7.5倍(敵全体) |
|||
| ②手札の龍ATK上昇2段階 | ||||
| とくせい① | ヒールブレイカー | |||
| 実体化時火ATK上昇1段階 | ||||
| とくせい② | 弱体ガード | |||
| コンボ+1 | ||||
| リーダーとくせい | 火ATK250% | |||
▽11コンボ時(2.0倍)
| リーダー倍率 | 対木冥 |
|---|---|
| 0% | 32,025 |
| 50% | 48,038 |
| 60% | 51,240 |
| 130% | 73,658 |
| 160% | 83,265 |
| 200% | 96,075 |
「言霊祭召喚」に交代で登場する「音言神コトダマン」のうちの1体です。
使い勝手が非常に良いです。
その要因の1つは「こ」の文字であることです。
この文字は「う」「ん」「く」「つ」と繋がる文字であり、4文字以上の言葉をとても作りやすいものです。
特に「う」を軸とした編成では活躍しやすい文字であり、編成しても扱いには全く困らないでしょう。
コンボ+1があることも使いやすい理由の1つです。
「こ」であることで既にコンボは稼ぎやすくなっていますが、このコンボ+1があることにより10コンボ以上を楽に出せるようになりますから、味方の火力増強にも繋がります。
4段階のダメージ軽減があることによる安定感もあります。
4段階は40%のダメージ軽減ですから、敵の攻撃の強さによっては10,000ものカットになり、長く生き残ることに繋がります。
すごわざ発動条件の軽さも使い勝手の良さに貢献しています。
4文字以上かつ「こ,ご」から始まる言葉、というよくある普通のすごわざ発動条件ですが、それに加えて2文字以上かつ8コンボ以上という条件を持っています。
「こ」の文字がそもそもコンボ数稼ぎに不利ではなくその上にコンボ+1までありますから、盤面に出せばほとんどの場合発動が見込めるでしょう。
ただ、「うこ」という言葉がないことは注意すべきところです。
極めつけは2つのギミック耐性です。
ヒールブレイカーは最近登場したギミックに対するものでありまだまだ活躍の場は広くありませんが、難易度の高い降臨に採用されていることが多く、持っていることにしっかり価値があります。
弱体ガードは火力を減衰させないものであり、後述するように火力の高いコトダマンですから、特徴を下げさせないというのは合ったとくせいです。
高い総火力量を誇ります。
まず、本体の火力が高いです。
キラーなどがなくても70,000が安定し、敵全体に攻撃するすごわざとしてはかなりの数値です。
ただ、本命は味方へのバフでしょう。
実体化時に火属性のATKを1段階、すごわざ②発動で手札の龍種族のATKを2段階上げられるというものであり、合わせて11段階ものバフになります。
味方の火力が50,000と低めだったとしても137,500のプラスとなり、本体火力と合わせると200,000にまで届きます。
味方依存ではありますが、味方が強くなれば強くなるほど強くなるということでもあり、基本的にはバフで火力を稼ぐというのはメリットでしょう。
祝福とくせい
- HP基礎値中UP
- 木属性キラー+
- 物種族キラー+
- 木属性ダメージ軽減+
- 闇属性キラー+
幅広い活躍が望めるコトダマンですが、基本は木属性○○が最優先です。
相性の良いコトダマン
- 輪廻ニ抗ウ者・シンジツ
龍種族ではなく受けられるバフは不十分であり、ギミック耐性も一致しませんが、「こう」で繋がりバフによる恩恵も高いコトダマンです。
おすすめのおまもり
- 色テーマ
「こん」で発動します。
- 鳥テーマ,いきものテーマ
敵の弱点等があれば「こう」で発動します。が、通常のクエストでは発動されない不具合が起きているためオススメできません。
総評
リーダー評価:6.0/10
サブ評価:11.4/10
(文字:2.7/4.0 耐性:2.4/2.0 火力:5.3/4.0)
(+すごわざ発動条件:1.0)
バフや本体火力による高い総火力量やダメージ軽減による安定感、コンボ+1や発動条件によるすごわざ発動のしやすさに2つのギミック耐性など、サブ性能はどこをとっても優秀であり、間違いなく大当たりなコトダマンです。
