ステータス | ||||
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文字 | せ,ぜ | |||
レアリティ | 星6 | |||
属性 | 冥 | |||
種族 | 神 | |||
HP | 1,562(1,249+313) | |||
ATK | 791(632+159) | |||
すごわざ発動条件 | 4文字〜 | |||
すごわざ倍率 | 5.0倍(敵全体) | |||
とくせい① | トゲガード | |||
とくせい② | 弱体ガード | |||
神種族キラー100% | ||||
リーダーとくせい |
全HP火水木×20% ATK光闇冥×20% |
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▽11コンボ時(2.0倍)
リーダー倍率 | 対光闇 | 対光闇/対神 |
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0% | 15,820 | 31,640 |
50% | 23,730 | 47,460 |
60% | 25,312 | 50,624 |
130% | 36,386 | 72,772 |
160% | 41,132 | 82,264 |
200% | 47,460 | 94,920 |
極・言霊祭召喚限定のコトダマンです。
現時点では、リーダーとくせいに汚染耐性を持つ唯一のコトダマンです。
神種族1体につき5%上がっていくため最大で60%もの補正をかけることが可能です。
同時に呪い耐性も100%に届かせることができ、かつ全属性が対応しているため、優秀なリーダーとくせいを持っていると言えるでしょう。
また、トゲガードと弱体ガードの2つのギミック耐性を持っています。
「い」などの繋ぎ文字にトゲブロックが設置されている降臨なんかでは、トゲガードがついていることで大きなダメージカットにつながることもあるでしょう。
弱体ガードは、対神種族では高いダメージを、減少させられることなく存分に発揮させられるものです。
ATK130%(司祭下)では70,000ほどの火力を全体に出すことが可能です。
光闇の2属性(の神種族)に対してであり、従来の属性より広い範囲で火力を発揮できるでしょう。
ただ、100%のキラーが発動していても70,000の火力ということは、キラーが発動していない時の火力は35,000しかないと言うことでもあります。
更に、冥属性であることで属性バフを受けることが出来ません。
現時点では受けられるバフは神種族に対して、もしくは全体に対してのものであり、なかなかバフがかかることはないでしょう。
これら2つの要素から、神種族以外には火力を出し辛く、汎用性に欠けていると言えます。
また、冥属性であることで既存のリーダーとくせいの多くを受けることが出来ません。
受けることができるのは全属性にかかるもの及び神種族にかかるもののみであり、この点においても汎用性が低いでしょう。
加えて、全属性に対して対応していると銘打っているものの、神種族を入れなくては十分な状態異常耐性をかけることが出来ず、編成縛りを半ば強いられてしまいます。
HP補正は火水木なのに対しATK補正は光闇冥であり、冥属性はまだ少ないですから、ATKが低めになりがちではあるでしょう。
祝福とくせい
- HP基礎値中UP
- 光属性キラー+
- 光属性ダメージ軽減+
- 闇属性キラー+
- 闇属性ダメージ軽減+
- 神種族キラー+
神種族に対しての火力が高いコトダマンですから、神種族キラー+を取って強みを伸ばしてあげたいところです。
冥属性であることで光闇属性にも強いため、各種キラー+軽減+も次いでおすすめです。
相性の良いコトダマン
- 壮美なる大天使・ガブリエル
トゲガードが共通しており、「ガブリエル」は光闇に対する100%のキラー、「ゼツボウ」は持ち前の冥属性により、どちらも光闇属性の弱点をつくことが可能です。
また、「ガブリエル」は「ゼツボウ」にATKバフをかけられる数少ないコトダマンであり、文字は繋がらないものの一緒に盤面に出したいこともあるでしょう。
- 無滅皇・イフゥシン
トゲガードと弱体ガードともに共通しており、神種族のATKバフも持っています。
「せい」で繋がり、対光属性では相性の良い組み合わせです。
総評
リーダー評価:4.9/5.0
サブ評価:7.5/10
(文字:2.5/4.0 耐性:2.0/2.0 火力回復力:3.0/4.0)
全属性に2種類の状態異常耐性を、高倍率でかけられるリーダーとくせいを持っています。神種族に対してのみ火力が出る点、冥属性である点、リーダーとくせいが神種族縛りに近い点など使い辛いところがある反面、刺せるところにはよく刺さる、特攻能力を持つコトダマンです。