荘厳の音言神・マエストーソ性能解説【コトダマン】

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ステータス
文字		ま
レアリティ		星6
属性		光
種族		獣
HP		1,542(1,233+309)
ATK		746(596+150)
すごわざ発動条件		①4文字〜/ま〜 or2文字〜/7c〜
すごわざ発動条件		②+9c〜
すごわざ倍率		①被ダメージ上昇2段階(敵単体) 1.0倍×12(=12倍)(ランダム)
すごわざ倍率		②手札の獣ATK上昇2段階
とくせい①		ウォールブレイカー
とくせい①		実体化時光ATK上昇1段階
とくせい②		ヒールブレイカー
とくせい②		コンボ+1
リーダーとくせい		光ATK250%

▽11コンボ時(2.0倍)×敵被ダメージ上昇2段階(1.2倍)×ATK上昇1段階(1.25倍)

リーダー倍率	対闇
0%	42,969
50%	64,454
60%	68,750
130%	98,829
160%	111,719
200%	128,907

「言霊祭召喚」に入れ替わりでラインナップされる『音言神コトダマン』の2体目です。

デバフとバフにより味方の火力を大幅に上昇させてくれます。

すごわざ追加効果で敵単体に2段階の被ダメージ上昇状態(1.2倍)をかけられるのですが、これは2ターン続くため最大で8体がこの効果を受けることができます。

バフの1つはすごわざ②によるもので、手札の獣種族のATKを2段階上昇させてくれます。

もう1つは実体化時(手札から盤面に出した時)にかけられるもので、既に盤面に出ている光属性のATKを1段階上昇させてくれます。

つまり、マエストーソを出したターンには最大で4体が2段階のデバフと1段階のバフ、その次のターンには最大で4体が2段階のデバフと2段階のバフを受けられるということになります。

他の味方の火力が50,000だったと仮定すると合計で235,000もの数値を上昇させるほどのバフデバフ量であり、この能力だけでも強力な性能をしていると言えます。

その上で、本体火力もなかなかのものです。

ATK130%リーダーの下では98,000で、キラーを必要としないにも関わらず100,000に近い火力を出していけます。

つまり、このコトダマンは300,000を超えるパワーを持っていると捉えることも出来ます。

ギミック耐性を2つ所持しているところも強い点です。

ヒールブレイカーは登場したばかりのヒールブロックに対するもので、これからの活躍が期待されるギミック耐性です。

ウォールブレイカーはウォールブロックに与えるダメージを+2するものなのですが、すごわざ発動条件の特徴とマッチしています。

その特徴とは、2文字であっても7コンボ以上であればすごわざを発動出来るというものです。

ウォールブロックによって盤面が遮られ2文字しか作れなかったとしてもすごわざが発動可能であるというのはとても優秀です。

もちろん、普段使いとしても便利です。

コンボ+1を持っていますから、自分から作るのは6コンボだけで良いというところもあり、すごわざの発動は非常にし易いでしょう。

ただ、このコトダマンを全体的に見てみると「ま」の文字であることだけは優秀でないように思えます。

そこまで使いづらいというわけではありませんが、他の『音言神コトダマン』の持つ「こ,と,た,ん」に比べるとやはり使いづらさはあるでしょう。

祝福とくせい

HP基礎値中UP
闇属性キラー+
龍種族キラー+
闇属性ダメージ軽減+
火属性キラー+

普段使いを考えるとやはり闇属性○○が最優先です。ただ、種族パーティなどでは火属性のクエストに挑むこともありますから、闇属性○○をLv.2以降にするよりは火属性キラー+をまずLv.1にした方が良いでしょう。今後の展開もありますし。

相性の良いコトダマン

言霊の女神・イルミス

「まい」で繋がりウォールブレイカーの共通する組み合わせです。「まい」の並びで使うとすごわざ発動順の関係上あまり良くありませんが…

滅びの獣神・ライガーゴイル

獣種族パーティのリーダーとなるコトダマンです。「まい」で繋がりウォールブレイカーが共通していることに加えて、『ライガーゴイル』のリーダーとくせいの特徴である「獣種族が10回攻撃するごとに手札の獣種族のATKを1段階上昇させる」というものと、12回も攻撃し手札の獣種族のATKを2段階上昇させる『マエストーソ』との相性が良いというところもあります。