なんとなく使いづらいイメージはあるけど、「あかんたいりん」でお世話になった人も多い、そんな文字
デッキを空にしたい時に「あ」のコトダマン1体のみを入れておくこともあったりね
「い」との繋がり
「あい」のテーマ:色/植物・キノコ/芸能人/単位・通貨
複数のテーマを発動できるため単体は優秀
「あいかい」「かいあい」「たいあい」「とうあい」がないところが気になる
3文字の繋がりはそこそこある
「あいたい」はあるが「たいあい」はない、「あいまい」はあるが「まいあい」はない といったところを見ると、「あい」は4文字の後ろよりも前側においた方が良いと言える
「う」との繋がり
「ろ」を除く全てのオ段と4文字を作れる
「い,う」軸をごちゃ混ぜにした編成でも使いづらさが出ないのは良いポイント
「き」との繋がり
3文字の繋がりがひとつもない
使いません
使わないでください
「く」との繋がり
「あく」のテーマ:動詞
テーマが少なく、「あい」に劣るところが多い
「せ,ゆ」との繋がりが良いところが優るところ
「あく」は4文字の前側に置く方が繋がりが良い
「つ」との繋がり
「あつ」のテーマ:地名
4文字の繋がりを見るに、盤面の右側で使うべき文字列
「かいあつ」などがなく手放しには使えないので、手札で見えてる時以外には使わない方が良い
「ん」との繋がり
「あん」のテーマ:お菓子/芸能人/神話
テーマは微妙
「あんかい」「かいあん」「かんあん」があり、「あ」にしては「か」との相性が良い
「あんこう」「ほうあん」のように「う」軸にも付き合える
「ん」を絡ませるため4文字の前側に置くとコンボが減少してしまう
4文字の後ろ側の方が繋がりが良く、メリットしかないので「あん」の文字列は盤面の右側に置くことをオススメする
その他
「ありんかい」「あかんたい」など「亜」としての働きをするため、4文字に出すだけで5文字になったりすることもあったりなかったり
五十音順で1番最初の文字なのでしらみつぶしの最初の標的であり、高難易度の攻略法になってる なんてことも
まとめ
4つの繋ぎ文字に対応している
「あい」「あく」は盤面の左側で
「あん」「あつ」は盤面の右側で使いたい
繋ぎ方によっては「か」と繋がらないことがあることが最大の欠点であり、そこをケアしてあげる必要がある
「あ」と最も相性の良い軸文字は「こ」
強力なコトダマンに持たせられていることが多い文字であり、活躍させてあげるために使えるようになっておきたい
※全文字評価後に文字評価ランクを記載予定