相楽左之助性能解説【コトダマン】

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▽11コンボ時(2.0倍)

リーダー倍率	対水冥	対水冥/対英	対水冥/対神
0%	25,080	32,604	37,620
50%	37,620	48,906	56,430
60%	40,128	52,166	60,192
130%	57,684	74,989	86,526
160%	65,208	84,770	97,812
200%	75,240	97,812	112,860

「るろうに剣心召喚」で入手できるコトダマンです。

リーダースキルが非常に強力です。

水木属性に汚染耐性を掛けられるということで、【魔級】降臨『カオスヤァ』の攻略にピッタリです。~~水属性でありながら文字は「さ」であり盤面に合いませんが。~~

その『カオスヤァ』の攻略用として登場した『オウテンビン』『ケンカイカン』は水木にHP60%ATK60%、物龍に追加でHP60%ATK60%というものであり、ATK倍率においては『相良佐之助』が上です。

また、HP倍率は20%の差がありますが物龍種族でないコトダマンには60%しか掛かりませんから、物龍種族でないコトダマンを5体以上入れるのであればHP倍率においても『相良佐之助』が上となります。

ただ、水属性と木属性を6体ずつ編成しなければいけないという欠点はあります。

単純にピッタリで組まなければいけないため、手持ちに左右されるでしょう。

何よりも、水属性の汚染耐性リーダーとして起用できないところは痛い要素です。

水属性で有利相性を取れる火属性に対して不利相性である木属性を出すというのはただのディスアドバンテージでしかありませんから、一般的なクエストではリーダーとしての活躍はないでしょう。

ギミック耐性が優秀です。

「さ」の文字は比較的優秀で言葉を作りやすいですから、ビリビリガードとの相性はなかなかです。

また、弱体ガードとビリビリガードを両立させている水属性のコトダマンは3体しかおりません。

更にその中で「い」と繋がるコトダマンはこの『相良佐之助』だけですから、現時点ではとても希少な存在です。

その上でバリア貫通50%まで持っています。

こちらはメジャーと言えるギミック耐性ではありませんが、3つのギミック耐性を持っているということになりますからそれだけで価値はあります。

バリアのある敵に対してはバリアを無視する代わりに50%のダメージしか与えられませんから、弱体マスによって更に減ることを抑えたいところですし、弱体ガードとの相性も良い感じです。

肝心の火力ですが、キラーが発動出来ればなかなかのものです。

英種族に対しては75,000、神種族に対しては85,000といったところで、神種族である『カオスヤァ』に強く出られるでしょう。

一方、キラーなしでは57,000程度しか出せません。

手持ちによりますが、基本的にはキラーの発動する敵やギミックのハマるクエスト以外で採用するというのはないでしょう。

火属性キラー+が優先なくらいで他はどれも同じくらいの優先度です。ATK基礎値極大UPはリーダースキルに掛からない上昇であるため、ポイント効率が下がるLv.2以降は優先的ではありません。

「さい」で繋がりビリビリガードが共通します。

リーダー評価:10.2/10

サブ評価:8.3/10

(文字:2.7/4.0 耐性:2.5/2.0 火力:3.1/4.0)

「さ」の文字や弱体ガードとビリビリガード、バリア貫通の複数のギミック耐性など優秀な性能をしています。火力がそこまで高くないため汎用性があるかと言われるとそうではありませんが、使える場所ではしっかり使える当たりに間違いないコトダマンです。

中級コトダマーのコトダマン性能解説