| ステータス | ||||
|---|---|---|---|---|
| 文字 | は,ば,ぱ+さ,ざ | |||
| レアリティ | 星6 | |||
| 属性 | 火 | |||
| 種族 | 英 | |||
| HP | 1,724(1,379+345) | |||
| ATK | 860(688+172) | |||
| すごわざ発動条件 | 4文字〜/は,ば,ぱ,さ,ざ〜 | |||
| すごわざ倍率 |
10倍(敵単体) +自身に被ダメージ増加4段階付与 |
|||
| とくせい① | チェンジガード | |||
| 「さ,ざ」追加 | ||||
| とくせい② | コピーガード | |||
|
英種族キラー30% 魔種族キラー30% |
||||
| リーダーとくせい | 火HP80%ATK80%UP | |||
▽11コンボ時(2.0倍)
| リーダー倍率 | 対木冥 | 対木冥/対英魔 |
|---|---|---|
| 0% | 34,400 | 44,720 |
| 50% | 51,600 | 67,080 |
| 60% | 55,040 | 71,552 |
| 130% | 79,120 | 102,856 |
| 160% | 89,440 | 116,272 |
| 200% | 103,200 | 134,160 |
「るろうに剣心召喚」から排出されるコトダマンです。
自身の被ダメージを増加させてしまう代償を持つものの、火力の安定した高さには目を見張るところがあります。
キラーなしでも80,000、キラーありでは100,000という数値を文字制限なしに出していけますから、『緋村 剣心』や『ガナルーク』などの使いづらい文字を使うことで高火力が出るコトダマンよりも扱いやすい性能をしています。
デメリットとして自身の被ダメージが4段階分増加してしまいますが、たった1.4倍ですからそこまで気にするほどのものでもありません。
2つのギミック耐性も優秀です。
チェンジガードはチェンジマスによる文字の変化を防ぐものであり、比較的優秀な文字である「さ,は」を変化させることなく使えるというのは良いところです。
火属性の「い」に繋がるチェンジガードとしては最も火力が高いため、そのようなクエストでの編成にも入ってくるでしょう。
コピーガードはコピーマスによる文字の変化を防ぐものです。
このギミック耐性を持つ火属性は文字が弱めなことが多く、文字と火力のバランスにおいては『斎藤 一』が最も優秀です。
「え,れ,る」などの文字はコピーをガードすることに疑問を抱いてしまうほどでしたが、「さ,は」の優秀な文字を持つ『斎藤 一』であれば安心してコピーマスに入れられます。
また、コピーガードとチェンジガードを両立しているのはこのコトダマンが唯一です。
単純に希少性がありますし、なにより自身の頭文字指定があるすごわざ発動条件との相性はバッチリです。
頭文字指定があるということが唯一の柵でしょうか。
他のコトダマンにもデメリットとして頭文字指定を持つものは多数いますから気にするほどでもないかもしれませんが、『斎藤 一』はすでに被ダメージ増加というデメリットを背負っています。
せっかくコピーガードとチェンジガードで文字作りに有利に動けているのですから、盤面によってそれを活かせないことがあるというのは気になるところです。
祝福とくせい
- HP基礎値中UP
- 木属性キラー+
- 魔種族キラー+
- 木属性ダメージ軽減+
- 英種族キラー+
- ATK基礎値極大UP
身を削って高い火力を出すコトダマンですから、キラー+を取っていきたいところです。ただ、ATK基礎値極大UPの恩恵がそこまで大きくないことは意識しておきましょう。
相性の良いコトダマン
- 無関の心・アイ
「さい,はい」で繋がりチェンジガードが共通します。『アイ』はHP30%以下でATKが上がるとくせいを持っていますから、HPを減らしやすくなる『斎藤 一』とは同時に出さなくてもシナジーがあります。
おすすめのおまもり
- いきものテーマ
「さい」「ばく」「ばん」で発動します。山の恵みであれば更に優先度が上がります。
- 哺乳類テーマ
「さい」「ばく」で発動します。いきものテーマよりも高い倍率です。
- 色テーマ
「はい」「さんど」で発動します。哺乳類テーマよりも高い倍率です。
総評
リーダー評価:4.0/10
サブ評価:8.6/10
(文字:3.0/4.0 耐性:1.9/2.0 火力:3.7/4.0)
「さ,は」の文字やチェンジガードとコピーガードの2つのギミック耐性、100,000を超える火力など優秀な能力が揃っており、被ダメージが増加するデメリットを含めても間違いなく当たりなコトダマンです。
